プロレスとは?力道山先生が戦後の日本に創り出した「大衆娯楽includingスポーツ」「King of Sports」「スポーツエンターテイメント」etc。そしてプロレスとレスリング。日本でレスリングと言うとアマチュアレスリング的な意味が強いかもしれません。

ここ数か月映画「力道山」が海外で流行っているのか、アメリカ・オーストラリア・アイルランドでもTV放送されていました。北野武監督の映画もよくTV放送されていますが、日本の歴史や文化が昨年の大震災以来最注目されているのも事実なようです。
日本の「プロレス」もまた島国で育った固有文化。アメリカ・ヨーロッパ・南半球オーストラリア・アジア(韓国・香港)それぞれの国で日本固有の「プロレス」文化が違う思想で語られています。多くの外国人選手が「日本で試合をするのが夢」そう語ってくれます。

大国アメリカには「WWE」という新種「レスリング」文化があり、この類似した業界では間違いなく世界一。現在でもワールドツアーを行えるシステムには驚かされます。もちろん企業として上場した世界唯一のプロレス系会社。日本に住んでいて聞こえてくるWWEの噂話よりWWEはもっと凄い団体・会社です。機会があればWWEの海外ツアーを観戦されるとその本当の凄さ、WWEパワーを体感できると思います。メキシコは行ったことがないので分かりません。
ZERO1もプロレス団体。海外に行くと自分を「小さいな自分」と思うこともしばしば。日々直近のことを考え続けているので「付け焼刃」に頼ることもありました。今は、現場を離れ「観察」しながら未来像を描いています。

海外に行く1つの理由は外国人の発掘ですが、現在は海外のプロモーターと話す機会を多く求めています。海外でも選手兼プロモーターは多く存在しますが、プロモーターで飯を食っているプロレスプロモーターはそう多くありません。先週末はフランスのプロモーターと同席。このプロモーターもアイルランドのゼロワンFSCを視察しに来られていました。何人かの選手は次回フランス大会のオファーをGETしていました。意見交換をしてみると新しい発想にたどり着くこともあります。
僕はプロレスリングZERO1の人間というより、プロモーター。リング上は100%選手に任せるのがベスト。もっと英語力を上げないといけないと突っ込んだ話が伝わらないので勉強します。
僕にとって今必要なのは英語力。ここまでの仕事であれば今の状態でもOKですが、その先に進んでいかなければいけないと思っています。中国、アメリカ、香港&澳門、ネパール、オーストラリア、アイルランド。困ったときの「英語頼み」を痛感しました。
ここ最近はMTGしてもメモをとりません。話して記憶して、帰国してからまとめる。老化防止の一環になっていような気がしています。
「日本でプロレスがしたい!」そう希望している多くの外国人選手のためにも我々が「Keep Professional Wrestling」を実践していかないと。

大衆娯楽と見世物では違う。
しばらく旅を続けます。今回伺ったアイルランドのFSC参加選手のこのハングリーな気持ちと表情。気持ちが高ぶらないわけがない、僕もやるしかない。
現在の香港のプロレス、これはまだ歴史が浅いので「見世物」と呼ばれても仕方がありません。しかし彼らもBetterを目指し練習内容も変えてきました。2−3年後が楽しみです。時間があれば今の香港マットの現状も見て下さい。今後も連携を強化してZERO1軍団でアジアマーケットに乗り込みたいと思います。
2012年3月17日:香港HKWF
ニコニコ動画(原宿):
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17598421youtube:
http://www.youtube.com/watch?v=QCgiNUfCso0&context
posted by 中村祥之 at 20:10
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日記